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吉田小の学芸会でAコープ吉良店が紹介されました!

2021.11.30

子どもたちの発表に目を細める岩碕店長(右)

 11月下旬に西尾市立吉田小学校で行われた学芸会「吉Show発表会」の一幕で、地元密着の店舗としてAコープ吉良店が紹介されました。
 紹介されたのは3年生が「吉リンピック」と題した学習発表。国語で学んだ詩やパラリンピックの発表、音楽で学んだリコーダーに挑戦するほか、社会科で学んだAコープについて東京五輪になぞらえストーリー仕立てに披露しました。
コロナ禍により学芸会での発表内容が変化。劇以外にさまざまな楽器を演奏したり合唱したりする学年があるなか、3年生は学習発表を選択。社会科の授業でスーパーマーケットと小売店の違いなどについて勉強しており、発表内容に一つに地域に根付いた店としてAコープを取り上げてくれました。発表では海外から来た人へおすすめしたい店としてAコープを紹介。地元の商品を多く取り揃えていることやポイントカードなど利用者に喜んでもらえる工夫について発表しました。
 Aコープ吉良店には20年以上前から同小の児童が毎年訪れており、学芸会の題材として選ばれたのは今回が初めて。岩碕峰夫店長は「子どものころから親しみ、何世代にもわたってAコープファンが増えていくと嬉しい」と話しました。

 Aコープでは地元で採れる新鮮野菜や果物、切り花を取り揃えるほか、産直野菜を利用した惣菜を販売。生産者と消費者を安心で結ぶ架け橋として、地元産・県産・国産の取り扱いを強化し地産地消を呼び掛けています。