五穀豊穣を願って 熱田神宮へ大鏡餅を奉納
2023.1.16
熱田神宮豊年講西尾支部(外山好一支部長)は12月30日、熱田神宮へ大鏡餅を奉納しました。
同支部が行うのは2014年以来8年ぶり。西尾市内の田んぼでとれたもち米「十五夜もち」を使った3俵取りの大鏡餅を奉納し、五穀豊穣を願いました。
熱田神宮豊年講西尾支部の外山支部長は、「9年に一度の栄えある大鏡餅奉献事業に携われたことに感謝している。令和4年は農産物の大きな被害もなく、恵まれた年であった。令和5年も五穀豊穣に恵まれる年となることを願っている。」とあいさつしました。
奉納された鏡餅は、新年10日まで拝殿前に飾られ、鏡開きにて参拝者へ配布されました。