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第5回いちごスクール修了式・開校式 新たに5人が入校

2023.6.12

 

齋藤委員長より修了証書を受け取るスクール4期生

 JA西三河いちご部会と愛知県・西尾市、JAあいち経済連・JA西三河などで組織するJA西三河いちご産地振興委員会は6月5日、施設栽培イチゴの就農支援プロジェクト「いちごスクール」の第4期生の修了式、第5期生の開校式をあぐりセンター小牧で開きました。
 この日、5期生5人が入校し、6月から研修を開始。優れた栽培技術をもつ当いちご部会の農家らが、様々な面からスクール生をサポートしていきます。
 また、研修を終えた4期生2人には、JA西三河いちご産地振興委員会の齋藤和義委員長より修了証書が手渡されました。修了生は現在、冬の初出荷を目指して準備を進めており、新規就農者としての一歩を踏み出しています。
 齋藤委員長は「スクール1期生、2期生は現在いちご部会にとって重要な役割を担っています。今後、さらに、スクール生が部会の景色を変えていくと思うと楽しみです。」とあいさつ。
 また、JA西三河の齋藤種治組合長は「これから研修を始めるスクール生は、高い技術をもつ農家から多くのことを吸収し常に志をもって取り組んでほしい。そして部会全体で西尾のイチゴを盛り上げていきましょう」と話しました。
 JA西三河いちごスクールは、イチゴの栽培から経営までを指導し、将来は部会員として自立するまでを支援するもの。現在までに13人(4期生含む)が本スクールを修了し就農しています。

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