農業用廃ビニール 3日間で約50㌧回収
2023.10.25
JA西三河は10月18日から20日にかけて、JAあぐりセンター池田で廃ビニールの回収作業を行いました。
管内の生産者が持ち寄った廃ビニール・ポリエチレンなどを生産者やJA職員、廃棄物処理業者らが協力して種類別に分別・回収。3日間で農業用の廃ビニールを約50㌧回収しました。引き続き環境に配慮した農業を行うとともに、農業廃棄物の適切な回収・処理を行うことで、持続可能な農業経営の推進をめざしてまいります。
回収した廃ビニールは、洗浄・粉砕された後、ビニールやプラスチックの原料として再利用されるほか、再利用が不可能なものは適正に処理されます。
11月上旬には、吉良・幡豆地区の生産者を対象に3日間同様の回収作業を行う予定です。