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環境にやさしい持続可能な農業へ

2020.10.29

 当JAでは10月21日から23日にかけて、西尾市一色町にあるJAあぐりセンター池田で農業用の廃ビニールを合計65㌧回収しました。環境に配慮した農業を行うとともに、農業廃棄物の適正な回収・処理を行うことで、持続可能な農業経営の推進を目指しています。

 管内の生産者が持ち込んだ廃ビニール・ポリエチレンなどを生産者やJA職員、廃棄物処理業者らが協力して種類別に分別・回収作業を行いました。回収した廃ビニールは、洗浄・粉砕された後、ビニールやプラスチックの原料として再利用されるほか、再利用が不可能なものは適正に処理されます。

 11月10日から12日には、吉良・幡豆地区の生産者を対象に

回収・分別をするJA職員と生産者ら

同様の回収作業を行います。回収には事前申し込みが必要となります。詳しくは各支店または指導販売課までお問い合わせください。