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農機自動車センター 夏の大展示会開催

2021.8.20

 

利用者の相談を受ける金融部の職員(右)
展示品を吟味する利用者

 8月6日・7日に農機自動車センターで自動車・農業機械 夏の大展示会を開催しました。実際に自動車や機械に触れる場を設けることで、利用者のニーズに合ったものを見つけてもらいたいという目的のもと開催。
 展示会では草刈り機や土壌消毒機、小型管理機などのコーナーを設け、試乗会や家庭菜園用管理機の実演会も行いました。また今年は開催日限定で金融部が「相談会ブース」を設け、利用者のニーズを把握しました。
 相談会ブースを担当した金融部の職員は「利用者の現状を知ることができた。今後の業務に活かしていきたい」と話しました。
 農機自動車センターの萩原敏史所長は「展示会では常時取り扱っていない商品がある。冬にも開催を予定しているので楽しみにしていてほしい」と話しました。
 JAでは、全農や経済連との連携により、メンテナンスサービスの向上や低価格農機の取扱い拡大に取組み、生産コストの削減に力を入れています。またスマート農業加速化に伴う新型農機の普及促進と小型農業機械のリース事業の充実に努め、担い手農家や家庭菜園農家へ多様化する農業機械を提供しています。