新着情報

「ローズの日」にあわせてバラを使ったスイーツを販売・市のシンボルフラワー「バラ」をPR!

2023.6.2

 

バラを使ったスイーツ(バラ色の人生)をPRする店員

 6月2日の「ローズの日」にあわせて、レインボーバラ共選組合はJAや行政と連携して活発にPR活動を展開しています。
 今年は見て楽しむだけでなく、食べられるバラ「Vaguelette(ヴァグレット)」を使ったスイーツを市内にあるカフェや道の駅など3店舗と連携。5月27日・28日の2日間限定で、食用に加工されたバラの花びらやバラジャム、バラシロップを使ったスイーツを販売しました。
 使用した花びらやバラジャム、バラシロップは、数あるバラの品種の中から香り、味わいとも優れ、選び抜かれた国産のオリジナル品種「Vaguelette(ヴァグレット)」を加工したもの。
 お菓子のお店オカヤスエスポワール店ではバラ色の人生(バラと桃を使ったスイーツ)を、T-bear cafeでは、ローズマウンテン(バラのかき氷)を道の駅にしお岡ノ山では、バラのソフトクリームを販売。またスイーツを販売した3店舗に加え、計7店舗がバラの花束(3本入り500円)を店頭で販売して市のシンボルフラワー「バラ」をPRしました。
 その他にも「ローズの日」を広めるため、西尾駅構内にPRポスターを掲示するほか、西尾市シティプロモーション特命大使らにバラの花束を贈り、花のある暮らしを推進しました。同組合ではローズの日以降、6月18日の「父の日」までバラ贈りのPRを継続します。
 レインボーバラ共選組合は、西尾市を中心としたバラ生産者13人と1法人で組織し、作付面積727㌃で年間に85品種・約500万本のバラを生産。バラは「市の花」に指定されており、行政と連携した販売促進活動や花育授業の開校なども積極的に展開しています。