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父の日に黄色いバラを贈ろう

2024.6.14

中村市長(後列右2番目)とレインボーの皆さん

 レインボーバラ共選組合は6月13日、西尾市のお父さん代表として中村健市長へバラの花束を寄贈しました。父の日に向けたPR活動の一環。西尾市のシンボルフラワーであるバラを贈る習慣を市内に広めることを目的に毎年行っています。
 この日、同組合の大須賀隆記組合長ら7人が市役所を訪問し、父の日カラーとされる黄色のバラ「ソラーレ」と「ピスカップ」の花束を中村市長へ手渡しました。大須賀組合長は「イエローリボン活動から黄色い花を贈ることが定着してきた。日頃の感謝を込めてぜひお父さんへバラの花を贈ってほしい」と呼びかけました。あわせて黄色を基調としたバラのアレンジフラワーも贈られ、市役所の1階ロビーで飾られています。
 寄贈後には懇談の時間が設けられ、ローズの日の活動実績やUV―B電球形蛍光灯(UV―Bランプ)の導入試験について報告。日射量が多く最盛期を迎える5月から6月にかけて新たな物日が確立しつつあることを過去3年間の売上数量を基に説明しました。翌日には当JAの齋藤種治組合長のもとを訪れ、黄色のバラの花束を贈りました。

 レインボーバラ共選組合は西尾市を中心としたバラ生産者13人と1法人で組織。年間90品種・約480万本を出荷し、愛知県市場への流通量は県内一を誇っています。