オリジナル加工品を考案！インターンシップでＪＡの魅力深堀り
2024.8.20
当ＪＡは８月１９日、大学３年生を対象としたインターンシップをＪＡ本店で開きました。
インターンシップで情報収集する学生が増加していることを背景に２０１８年から開始し、今回で８回目。コロナ禍で３年間休止していましたが昨年より再開し、参加者はマイナビで募集しました。また、今年は早期化する就職活動にあわせて開催時期を前倒ししたところ、西尾市内外から３６人の学生が参加してくれました。
当日は総務部の小池宏幸部長がＪＡの概要や事業内容を説明。さらに【地元農産物を使用した加工品】をテーマにグループワークを行いました。学生たちはＪＡオリジナル加工品「西三河の自然の恵」で人気のりんごとにんじんのジュースや抹茶プリンなどを参考としながらオリジナル商品を考案。グループごとの発表では西尾市産食材を使ったドレッシングやグミ、リキュールなどが紹介され、再利用できる容器や総合ポイント奨励制度との連携、スマホ診断で楽しみながら選べるシステムなど斬新なアイデアもたくさん盛り込まれていました。
